区間線工事

自社施工が可能

弊社では区画線工事を全て自社で施工・管理を行います。施工から管理までワンストップで行い、工事に必要な路面標示技能士資格、自社油圧ニーダ車、区画線施工車を所有しております。

自社施工のメリットは工期の短縮、下請けを通さない分人件費用が掛からず、施工費用のコストカットが実現可能です。下請け業者との日程調整や公共工事の際の書類申請等、手間と時間を削減し、一日でも早く工事に着手致します。

完全自社施工による
中間マージンカット

区画線工事の種類

弊社は溶融式路面工法を採用してます。施工時、この粉体状の標示用塗料は180~200℃に加熱・溶融すると液状となり、スリット式もしくはスプレー式(回転体・噴射)と呼ばれる施工機で施工します。

現在では、路面標示材の約80%が溶融型で占められており、主な用途は一般道の区画線、駐車場の区画線等です。

主な区画線工事の種類
  • 駐車場ライン工事
  • 滑り止め舗装
  • 道路標示区画線工事

公共・民間に限らず、自社で施工から管理を行う事で品質向上、施工機械を自社で全て保有しており、リース契約も不要です。各区画線工事の最適解なご提案をさせて頂きます。ご用命はお問い合わせフォームより受付ております。

施工の流れ

STEP
墨だし

事前に施工するラインの書きを行い、寸法など間違いを無くします。

STEP
路面清掃

ラインに不要物が入らない様に路面清掃を行います。

STEP
プライマー散布

プライマーは、塗膜の剥離防止、塗膜と舗装材・既設塗膜との接着力向上と言う重要な役割を果しています。

STEP
溶融材を塗布

施工に適した溶融材を塗布します。工事の種類によってはカラー色の溶融材も使用します。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。